こんにちは。
今日も、もうちょっとしたらリリースする・・・
Spiral Compound |New Dark Era| 2018 Summer Collection
White Numbers(ホワイト・ナンバーズ)より、
『
Tower Of Grigori』(タワー・オブ・
グリゴリ)を
紹介いたします。
この
Graphic(グラフィック)は、
『A Messenger From The Council』の
胸の中央のTattooで、
グリゴリ(Grigori)紋章で、
グリゴリとは旧約聖書偽典
『エノク書』、『ダニエル書』
に出て来る、堕天使の一団、
原義は「見張る者(ギリシア語: egregoro」という意味で、
『エノク書』第6章によると、
遠い昔ヘルモン山に20人の天使たちが降り立った。
彼らの
『エノク書』では、リーダーは
シェムハザで、
20名が天使たちの長であった。
ちなみに、
シュメール神話では、
Enki(エンキ)だったりします。
こちらも、ほぼ同じ神話なんですよね(笑)
いわゆる、地球自治会政府の総数が、
20名か200名~300名の違いは、ありますけどね・・・
でもって、続きです・・・
彼らは互いに誓いをたて、人間の娘たちを妻にめとった。
その際、人間に禁じられた知識
剣、盾、胸当てなど武器の作り方や腕輪、
眉毛の手入れの方法の仕方、呪術、薬草、占星術などの知識を
地上の人間たちに教えたという伝承があり、
創世記では、禁断の知識を人間に与えた、
ヘビとして知られているます(笑)
そんな、きっとあったであろう・・・
『グリゴリ』の塔、天使の象徴を空想してみました(笑)
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簡単に言うと・・・
シュメール神話では、
何らかの理由で、星を開拓する質用があった・・・
地球外の人々が、地球に降り立ち・・・
部隊というか、人手というか、労働者が、
元々と少なかったため、
仕事の効率化をはかるために、
人間だったりというような、
労働者を現地である、地球で創造、制作し・・・
当時、地球外の人々という概念がなく、
神と呼ばれていた、地球外の人々が制作した
労働者である人間と結婚、ちなみに、コレが
いわゆる、ギリシャ神話でてくる
ヘラクレスや
ペルセウスのような
デミゴット(半神)です。
というのを紐解くと、
我々人類を創造、制作した、
地球外の人々は、
人類が好きだったんでしょうね・・・
自信作のような・・・
そして・・・
時がたち、労働者の人数が、そこそこ増えたので、
地球自治政府を樹立・・・
その後、本部から地球自治政府、理事長の
異母兄弟である、統括本部長が到着し
地球自治政府(堕天使)、理事長と統括本部(神)と対立・・・
昨今の、悪魔vs神・・・現代の概念という風に、
長々と続いていきます(笑)
今も、まだ、それが続いているかもですけど、
知りようが無いですもんね・・・
Ocult(オカルト)ということで(笑)
古い言葉ですが、
Space Opera(スペースオペラ)みたいな・・・
まあ、とても、大まかに、そんな感じの物語ですね(笑)
思えば、ひと昔前の、
Graphic(グラフィック)は、
Horror(ホラー)モノのばかりでしたが、
今は、
古代宇宙人飛行士説モノになりました(笑)
きっと、
Horror(ホラー)の根源は、
コレなんじゃないか???という解釈を
ボクは、どこかで、していたのでしょうね(笑)