2018/07/22

ONE THOUSAND THREE NINE

こんばんは。


























続きまして、今日も、もうちょっとしたらリリースする・・・

Spiral Compound |New Dark Era| 2018 Summer Collection

White Numbers(ホワイト・ナンバーズ)より、

『1999』を紹介いたします。





































































コチラは、サイド部分に

HEX ANTISTYLEの頭文字である

アルファベットの『H』をあしらい・・・

Back Print(バックプリント)には、『1999』

この『1999』というのは、

1980~90年代的、思想の中では、

1999年に大きな戦争や

天災など、が起きて

きっと・・・世界の終わりが

来るだろうという、

世紀末的思想なんですよね・・・・・

ノストラダムスの大予言とか・・・

2018年になっても、

あんまりそういう思想に、

変化は無く・・・むしろ・・・

SNS文化の台頭により・・・

毎週、世紀末みたいな、

感じに思えますよね・・・

それはさておき・・・

・・・・・・・・・・

このグラフィック(GRAPHIC)

ストーリーは・・・・・・

全ての人間がいなくなって、

たまたま生き残った生物が

突然変異のよって人間以上の知識、そして

超能力と永遠を、手に入れた2匹が、

廃墟で見つけた、お気に入りの台座に乗って、

荒廃した世の中を、空中から見下ろしながら

今後を会議(笑)

・・・・・・・・・・

そんな世界観を古代宇宙飛行説と、

80年代Skater(スケーター)

Old School Culture(オールドスクールカルチャー)や

Sci-Fi/SF(Science Fiction)、音楽を意識して制作したら・・・

こうなりました(笑)

コレもお気に入りのグラフィック(GRAPHIC)なので

マイナーチェンジして、

Pocket T-Shirt(ポケットTシャツ)として、

リリースいたします(笑)

ではまた(笑)


EA

こんばんは。


























今日も、もうちょっとしたらリリースする・・・

Spiral Compound |New Dark Era| 2018 Summer Collection

White Numbers(ホワイト・ナンバーズ)より、

『Ea』(エア)を紹介いたします。












































コレは、襟部分のPrint(プリント)に

HEX ANTISTYLEの別ラインで、

2003年に開始した、アパレル小物や極めて、

オカルト要素が強いアクセサリーを中心とした

ブランド『Psykicks』の・・・

Logo(ロゴ)をあしらい・・・

Back Print(バックプリント)には、

『Ea』・・・

この『Ea』(エア)とはシュメール神話

主神の1人・・エンキ・・・

バビロニアでは『Ea』(エア)と呼ばれ・・・

淡水、知恵、秩序つかさどる神とされています。

そして、人類を螺旋状の遺伝子配列に混ぜ合わせ、

創造し、人類の友として大洪水の到来を

ウトナピシュティム (ノア)に予告し、

人類を破滅から救ったという

言わば、英雄なんですよね・・・

そんな背景をバックグラウンドに・・・

その神話の人類創造に焦点を合わせて・・・

全ての伝説や伝承が地球外生物の来訪に

関する歴史書だろうな、というボクなりの解釈で

古代宇宙飛行説と、

80年代Skater(スケーター)

Old School Culture(オールドスクールカルチャー)や

Sci-Fi/SF(Science Fiction)、音楽を意識して・・・

人間の遺伝子配列を

Graphic(グラフィック)というか、・・・

シンプルで、近未来的な

Design(デザイン)に落とし込んでみたら、

こうなりました(笑)

ちなみに、Pocket T-Shirt(ポケットTシャツ)です・・・

この感じ(笑)お気に入りなんですよね(笑)

ではまた(笑)


2018/07/21

A MESSENGER FROM THE COUNCIL

こんばんは。

今日も、もうちょっとしたらリリースする・・・

Spiral Compound |New Dark Era| 2018 Summer Collection

White Numbers(ホワイト・ナンバーズ)より、

『A Messenger From The Council』

( メッセンジャー フロム ザ コンチル)を紹介いたします。






































































コレは、襟部分のPrint(プリント)に

HEX ANTISTYLEの別ラインで、

2003年に開始した、アパレル小物や極めて、

オカルト要素が強いアクセサリーを中心とした

ブランド『Psykicks』の・・・

Logo(ロゴ)をあしらい・・・

Back Print(バックプリント)には

昔から馴染み深いモチーフの天使です。

天使とは世界中にある概念で、

古代ヘブライ語ではマレクと表現します。

この言葉の意味は正しくは神の伝令を意味し、

ボクの考えだと天使は、

別世界の住人であり、

この地球上の生き物ではないんですよね・・・

あくまでも仮説ですが気の遠くなるほどの遠い昔、

シュメール神話では初めに神々の王、

アヌの息子で神.であり

王位継承順位第二位の神エンキが、

200人を率いて地に降り立った。

そして、エンキは地球を統治し

人間を創造した。次に王位継承順位第一位、

エンキの異母兄弟である

神々の王アヌの息子エンリルが地に降り立った。

粛々と二人の神々の権力闘争が始まリ激しさを増すのだが、

その後・・・・

人類は地球の各地でその数を増やしていった。

それにつれて若い神々と人間の女性が結婚する例が増え、

『半神半人』と呼ばれる子供たちが生まれていった、

しかし・・このまま子供が増えつづけると

神々と人類の区別も怪しいものとなってくる。

神と人の境界が曖昧になってしまう、それは誇り高き神、

神々の王アヌのもう一人の息子王位継承順位第一位である、

エンリルにしてみれば耐え難い事であった。

その後、神によって構成される評議会・・・

その最高の意志決定機関から大洪水が決定された・・

後のノアの大洪水である。人の創造主であるエンキ

ウトナピシュティム とその家族・・動物達を救った

その後、長い月日の中で

数々のキリスト教と対立して負けていった

宗教、つまり異教徒が

崇める神々が次々に悪魔と呼ばれるようになり

『エンキ』(Enki)『ルシファー』(Lucifer)と・・・・・

呼ばれるようになり今に至る。

つまり・・・

何らかの理由で、星を開拓する必要があった・・・

地球外の人々が、地球に降り立ち・・・

部隊というか、人手というか、労働者が、

元々、少なかったため、

仕事の効率化をはかるために、

人間だったりというような、

労働者を現地である、地球で創造、制作し・・・

当時、地球外の人々という概念がなく、

神と呼ばれていた、地球外の人々が制作した

労働者である人間と結婚、ちなみに、コレが

いわゆる、ギリシャ神話でてくる

ヘラクレスペルセウスのような

デミゴット(半神)です。

というのを紐解くと、

我々人類を創造、制作した、

地球外の人々は、

とにかく・・・人類が好きだったんでしょうね・・・

自信作のような・・・そして・・・

時がたち、労働者の人数が、そこそこ増えたので、

地球自治政府を樹立・・・

その後、本部から地球自治政府、理事長の

異母兄弟である、統括本部長が到着し

地球自治政府(堕天使)、

理事長と統括本部(神)と対立・・・

それが、きっと・・・昨今の、悪魔vs神・・・

現代の概念という風になっているのかなと・・・

そんな・・・

シュメール神話のソースのなかで制作してみました・・

ということで・・・・

『A Messenger From The Council』( メッセンジャー フロム ザ コンチル)

評議会からの伝令者いうタイトルなんですよね・・・

モデルは豊穣、愛、戦の

女神と呼ばれるイシュタル/イナンナです。

ちなみに巨人はネフィリム(Nephilim)といいますが、

たしか・・・・ボクの記憶がたしかなら

巨人の特徴は6本指で・・・・

翼が生えた巨人のことをセラフィムといいます。

つまり・・・・・・・

天使は巨人ということになるんですよね。

もちろん・・・

天使を見たことがないので想像ですけどね・・・

そういう世界観のグラフィック(GRAPHIC)です。

去年もリリースした、

Pocket T-Shirt(ポケットTシャツ)ですけど・・・

ボクがヘヴィローティションで着ているため・・・

また・・・今年もリリースいたします(笑)

ではまた(笑)